人類は宇宙の病気

宇宙

 もし地球の人たちが私たちの知識を授かり、それによって 2 万5000年分に相当する科学的知識を得ようと欲するならば、地球人は私たちと会うこと、とりわけそれを望んでおり、しかも、その資格があることを示さなければなりません。私たちに危険が及ばないようにです。

 もし私たちが人間に知識を授けたならば、それを善用してくれるはずだと、私たちが確信できなければなりません。これまでの観察では、知恵が地上を支配しているようには見えませんでした。確かに進歩はしていますが、いまだに餓死する人々はいますし、世界には好戦的な気分がまだ存在しているからです。

 私たちが地球を訪れたら、多くのことを改善し、諸国を統一させられることは分かっています。しかし、人々が本当に私たちとの出会いを望み、世界を統一するために心から準備しているということを、私たちが感じる必要があります。

 それに、私たちが本当に誰なのか、また私たちの来訪の真の意味を理解した上で、彼らが私たちの来訪を望んでいるということも、私たちは実感しなければなりません。事実、人間の戦闘機が、私たちの宇宙船を敵と見なして追跡することがしばしばありました。

 実際には、私たちが傷ついたり殺されたりすることはないのですが、私たちが姿を現してもそんな危険がないようにし、また、多数の人命を危険に陥れるようなパニックを引き起こさないように、私たちが誰なのかを、あなたは人々に知らせなければなりません。

 ある研究者たちは、電波で私たちとコンタクトしようと望んでいますが、私たちの惑星の位置が分かってしまうので、反応したくはありません。それに、この方法では伝送時間が長くかかりすぎますし、私たちは、あなたがたの技術では探知できない波動を使用しています。あなたがたはまだ、このシステムを発見していません。それらは電波の 7倍の速度を持ちますが、私たちは現在、さらにその1. 5倍の速さのもので実験中です。

 進歩は続きます。そして、私たちがその一部であり、私たちが寄生する惑星や星々が原子であるような巨大な存在、これとの関係性を理解し、向き合うための、私たち自身の研究も続きます。実際私たちは、無限小の中に、知性を持つ生物を発見しました。彼らにとっては惑星であり恒星である粒子の上で、彼らは生活し、私たちと同じような疑問を抱いているのです。

 人間は、惑星や恒星を原子とする、巨大な存在の病気なのです。そして、この巨大な存在もまた、他の原子の寄生物なのです。極大と極小、どちらの方向にも無限なのです。しかし、重要なことは、寄生物である私たち人類が絶えず存在を続け、決して滅亡しないようにすることです。

 私たちは、あなたがたを創造したとき、自分たちの中に「書き込まれている」二次的使命を果たしていることに気づきませんでした。私たちは自分たちに対して行われたことを、繰り返していたのです。

 私たちは、私たちの行った創造とその進歩から、私たち自身の起源を発見したのです。私たちもまた、現在では姿を消してしまった別の人間たちによって創造されたのです。彼らの世界は、確かに崩壊してしまっていますが、彼らのおかげで私たちは、その跡を引き継ぎ、あなたがたを創造できたのです。

 私たちもいつの日か消滅するかもしれませんが、その時までにはあなたがたも進歩を遂げて、私たちの役割を引き継いでくれることでしょう。ですから、あなたがたは、人間というかけがえのない存在を継続させていく鎖の環、なのです。別の世界が存在し、そこでも人間が確かに発展をしていることでしょう。

 しかし、宇宙のこの区域では、私たちの世界が唯一生命を創造したのであり、このことは重要なことです。というのは、それぞれの世界で、人間の継続にとって大切な無数の子孫たちが創り出されるからです。このことは、いつの日か人間が完全に消滅してしまうという危険に対して、希望をもたらします。

 私たちは、人類が多数になって、果たして安定できるのかどうかは、確信が持てません。これまではずっと鎖は続いていますが、私たちが病気であり寄生物である巨大な身体との釣り合いから言えば、私たちがあまりにも発展することは欲していません。私たちが発展しすぎると、良くて退化、最悪の場合は、完全な破壊をもたらすような結果となるでしょう。

 これは、健康な肉体と同じことです。ある程度の微生物なら別に危険なことはありませんが、微生物があまりにも増えすぎたら、その生物は病気で苦しみます。そこで自然治癒力で、あるいは医薬に頼って、問題の微生物を殺すことになるでしょう。明らかに重要なのは、人間が滅亡しないように十分な数の世界を創造することであり、特に、現に存在している者をより幸福にするために探求の努力をして、バランスが崩れないようにすることです。

 私たちはこの分野で、あなたがたを大いに助けてあげることができます。

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GORO

GORO

プログラマー歴40年、63歳、上場会社で嘱託社員として働いています。直腸癌にて癌摘出手術を行い、人工肛門、ストマ生活、閉鎖、脱肛、便失禁となりました。

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