進化、それは一つの神話

宇宙

 あなたがたの科学者たちは、人はサルから、サルは魚から、というふうに発生してきたという進化論を唱えていますが、全くの間違いというわけではありません。事実、地球上に創造された最初の生命体は単細胞で、それからもっと複雑な生命が創造されていったのです。

 しかしこれは、偶然によるものではありません! 生命を創造するために私たちが地球にやって来たとき、まず最も単純なものから着手しました。それから環境に適応させる技術を改善して、魚類、両棲類、哺乳類、鳥類、霊長類を創造し、最後に、サルのモデルを改良したにすぎない人間を創造したのです。つまり猿のモデルに、人間たらしめるものを付け加えたのです。聖書の『創世記』にあるように、私たちの姿に似せて人間を創ったのです。もしそれが偶然による進化だとするなら、これほど多様な生命形態が生じるということなど、ほとんどあり得ないことがあなた自身でも分かるでしょう。

 鳥の体の色や求愛行動、それに、ある種のカモシカの角の形をごらんなさい。一体自然はどういう必要があって、カモシカやある種のヤギの角を、渦巻き状にしたというのでしょうか。青や赤の羽を持った小鳥たち、エキゾチックな魚についても同様です。

 これらは、私たちの芸術家の作品なのです。あなたがたが生命創造をする番になったときには、芸術家を忘れないようにして下さい。芸術家や、音楽・映画・絵画・彫刻……といったものが、全く存在しない世界を想像してごらんなさい。もし動物たちの体が、彼らの欲求や機能にのみ適合するだけのものだとしたら、生活はどんなに退屈で、動物はどんなに醜い物になることでしょう。

 地球上の生命形態の進化というのは、創造技術の進歩のことであり、創造者たちは最終的には彼らに似た生命を創造しようと、その素晴らしい業績に洗練を加えていったのです。あなたがたが発見する有史以前の者たちの頭蓋骨は、最初の人間の原型だったものです。これらはその都度、より進化したモデルに替えられていきました。これは現在の形、創造者たちの完全な複製モデルになるまで続けられました。創造者たちは、自分たちよりも優れた存在を創ることを恐れていたのです。中にはその誘惑にかられた者もいましたが。

 地球上で次々と創造された異なる人種の間では、相手を支配したり滅ぼそうとしたりしました。もし人間が創造者たちに対してこういう敵対的な態度を取らず、両親のように敬愛することが確かならば、改良した人類を創造したいという誘惑は大きなものになるでしょう。

 これは可能ですが、実に大きな危険が伴います! それに、創造者たちの中には、地球の人間の方が、彼らの親たちよりもやや優れているのではないかと、危惧する人たちさえいます。「サタン」もその中のひとりで、地球の人間は少し知性があり過ぎるために、私たちの惑星にとっては危険であると絶えず考え、今もなお、そう考えているのです。

 しかし、私たちの大多数は、あなたがたが私たちを敬愛していることを証明し、私たちを滅ぼそうなどとは決してしないだろうと考えています。私たちがあなたがたを援助しにやって来るまでは、少なくともそのことだけは期待しています。

 人間が人間を創造するたびに、少しずつ改良が加えられ、人種を実質的に次第に発展させ、それでいながら、自分たちの創造したものと対決する危険性を、創造者たちが感じずに済むようになるならば、人間の進歩をもっと速めることもできるでしょう。しかしながら今のところは、あなたがたに私たちの科学知識を与えることはできません。

 政治や人道主義に関する私たちの知識は、あなたがたにお伝えしても特に危険はないと思います。こうした知識で、あなたがたの惑星が危険に曝されることなく、あなたがたは地球上でもっと幸福になり、さらにはこの幸福のおかげで、より速やかな進歩を遂げることができるでしょう。これによってあなたがたは、銀河間文明の水準に達するために、私たちの援助と遺産を受ける資格があるということを、もっと早く示すことができるでしょう。

 そうでなければ、つまり、もし人間の攻撃心が収まらず、平和を唯一の目的としないのならば、私たちにも考えがあります。兵器を製造して戦争を煽る者たちを容認し、戦争のための核実験をしたり、軍隊の存続や、軍隊による権力の掌握・保持を容認していくというのであれば、私たちは、自分たちの身に降りかかる危険を防ぐために、新たなソドムとゴモラをもたらさざるを得ないでしょう。

 地球人がお互い同士で攻撃し合っているというのに、人間とは僅かにしか違っていない、別の世界にいる私たちが、どうして恐れなくて済むでしょうか。

 あなた、クロード・ボリロンよ、今のあなたの名前で真実を広めなさい。しかし、その名は次第に、あなたが私たちのために持つ名、すなわち「ラエル」によって取って代わられるでしょう。

 これは、文字通りは「神の光」を意味しますが、より正確に訳すと「エロヒムの光」、さらに正確には「エロヒムの光をもたらす者」、あるいは「エロヒムの大使」という意味を持っています。

 というのも、あなたは本当に地球における私たちの大使なのであり、私たちが公式に飛来するのは、あなたが建てた大使館だけなのですから。ラエルは、より単純に、「メッセンジャー」と訳されるようになるでしょう。

 ところで、私たちはテレパシーを使って、あなたの息子を「ラムエル」と、あなたに名付けさせるように仕向けました。これは、「光をもたらす者の息子」を意味します。何しろ彼は、私たちのメッセンジャー、私たちの大使の息子なのですから。

 そう言って、その異星人は、今までの朝と同じように飛び去って行きました。

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GORO

プログラマー歴40年、63歳、上場会社で嘱託社員として働いています。直腸癌にて癌摘出手術を行い、人工肛門、ストマ生活、閉鎖、脱肛、便失禁となりました。

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