新型コロナワクチンの正体

本の紹介

 ワクチン推進派とワクチン反対派の論争が激化しています。ワクチン推進派が圧倒的に多いです。推進派は社会全体から早くコロナを収束させたい。反対派は個人の健康を重視し、ワクチンを打たなくてもコロナは自然に収束すると思っています。結局のところ、打ちたい人は打ち、打ちたくない人は打たない、でいいじゃないかという事になっています。

 あなたはどっち派ですか。情報が多過ぎて、何が正しいのか判断が難しいですか。情報を十分に取得したのち取捨選択し、あなたの頭脳で理解し、分析し、判断してください。

 新型コロナウイルスを発症すると、発熱、だるさ、咳、頭痛、筋肉痛、息切れ、呼吸困難の症状が現れます。これらの症状は一般の風邪と変わりません。風邪はウイルス感染による症状全般を指すため、新型コロナの症状も風邪と変わりません。ウイルス性疾患はそれがインフルエンザであれ、旧型コロナウイルスであれ、重症化したり後遺症をおったり、死亡することがあります。

 毎年のように多くの人が風邪で亡くなります。それなのに何故、新型コロナウイルスだけが特別扱いされるようになったのでしょうか。

 ダイヤモンド・プリンセス号での感染をきっかけに大騒ぎになりました。コロナ陽性者は104人、その中で入院時の無症状者は43人、全体を通して無症状だった人は33人。入院した人の死亡者はゼロ。人工呼吸器管理になった人は1人でした。どうですか、この情報で怖いと感じますか。

 政府が発表している感染者数はあまりあてにできません。初期段階ではオリンピックを開催したいがために、患者数を減らすために、ほとんど検査をやりませんでした。検査キッドが少なかったというのもあります。オリンピック延期決定後には、検査数を増やしましたので、感染者数も増えました。第2波も同様に検査数を増やしたのが、第一の要因です。

 PCR検査による陽性感染は全く違います。このことは厚生省もWHOもはっきり述べています。テレビ報道が伝えていないだけです。PCR検査が陽性でも、感染していない人が圧倒的に多いのが実情です。感染している人は少ないにもかかわらず、テレビでは陽性者数を感染者数として、毎日報道しているわけです。

 さらに、感染しているからと言って、全員の症状が悪化するわけではありません。99%以上の人は重症化せずに、軽い症状で終わってしまいます。ほとんどの人は、感染したとしても一般の風邪と変わらない症状となります。

 PCR検査キッドの注意書きには、インフルエンザウイルス、アデノウイルス、クラミジア、その他でも干渉を受けると記載されています。また公式の見解として、検査キッドは研究目的に使うこと、診断結果として使用してはいけない、と言われています。

 PCR検査の最大の問題点は、外表面についている感染していないウイルスを拾ってしまうという事です。人間には免疫機構があり、ウイルスがいただけでは、ほとんどの場合、感染していません。例えば鼻毛にウイルスがあったとしても感染ではありません。しかしPCR検査では陽性と出てしまいます。

 バクテリア(細菌)にもウイルスは寄生しますが、当然細菌は自分を守るためにウイルスを倒してしまいます。このような不活性化したウイルスもPCR検査は拾ってしまいます。

 免疫機構によりウイルスから守っているわけですが、そもそもウイルス感染とは、体の免疫や体力のない人の身体の中に、免疫バリアを抜けてウイルスが入ってきた時に、免疫細胞がそれに負けて、ウイルスがすさまじく増殖している状態の事を指します。医学的に無症状感染というのはありません。

 他の疾患と比べてみましょう。新型コロナウイルスで1年間、8,588人死亡しました。癌で死亡した人は37万人います。新型コロナウイルスの危険性を訴えて、これほど大騒ぎするのに、癌は大騒ぎしていませんよね。毎日、癌の死亡者を報道すれば、皆さん、予防するようになりますよね。餅など食べ物による窒息死は年間8,379人です。新型コロナウイルスの死亡者数とほぼ同等です。だからと言って「餅を食べるな」「高齢者はもち禁止」とはなりません。加えて自殺者は年間、約2万人です。新型コロナ対策として、外出自粛を強制して、店舗の営業を止め、経済的に窮地を強いられ、自殺者が増えてしまうのであれば、本末転倒です。

 なぜ海外の死亡者数が多いのでしょう。2020年8月の時点で、日本のPCR検査数世界ランニングでは150位前後で、0.61%にとどまっています。2021年1月の時点では4.4%です。ようするに無症状者であっても、PCR検査を増やせば増やすほと感染者数は増やすことができるのです。

 しかし、死亡者数が多いのはまったく別なところにあります。それは死亡診断書問題です。米国疾病対策予防センターが医療機関に対して、死因が判明しない者に対して、可能性が高いなら、死亡診断書にコロナ死亡と書いて良いという通達を出しました。腎臓が弱い人がいて、ウイルス感染後、腎不全で死亡したとしても、ウイルス感染死となってしまいます。インフルエンザでは腎不全で死亡だったのですが、新型コロナウイルスだけ、やり方が変わってしまったのです。

 アメリカにおいて高齢者および障害者向け公的医療保険制度であり、連邦政府が管轄している社会保障プログラムであるメディケア、アメリカ政府が病院に支払う補償額は、肺炎の場合5000ドルですが、新型コロナウイルスと申請すれば1万3000ドル。コロナ感染症でなくても、PCR検査で陽性と出れば、コロナ感染者であり、新型コロナ感染による死亡と死亡診断書に記載できます。それを国が推奨しているし、お金をもらえるのだから病院側は喜んで協力するでしょう。

 マスクには効果があるのでしょうか。マスク自体の編み目がミクロレベルではスカスカで空気を通すので、ウイルスの大きさは素通りしてしまうため感染を防げません。熱もなく症状もなく、仮にウイルスを持っている人がマスクをしてもしなくても、人に感染させるリスクは変わりません。マスクをしなさいと言い出したのは新型ウイルス以降ですが、なぜ、インフルエンザ時代から、その事を言わなかったのでしょうか。

 マスクは編み目の関係から大きい粒子を止めますが、その中には粒子にくっついていた雑菌やウイルスがいます。口腔内の菌、外からの菌、さらにマスクを付けっぱなしでいると、雑菌やウイルスが繁殖しやすくなります。自らウイルスを培養しているようなものです。

 マスクの危険性はそれだけではありません。酸素濃度が下がることにより、人間の体内におけるミトコンドリア活性を下げます。ミトコンドリア活性が下がると免疫力が下がります。脳機能を阻害することになります。その結果、子供の脳の発育問題を生じたり、老人の認知症問題を引き起こしたりします。

 手洗いやうがいを薬物を使って過剰に行うと、確かにその時は雑菌やウイルスは死滅しやすくなります。しかしその効果はその時だけであり、すぐに雑菌やウイルスは入ってきます。喉や口には粘膜によって覆われていますが、粘膜上には多数の粘液、常在菌、免疫細胞などが存在します。手であっても表皮には皮脂による皮膚バリア、汗、常在菌などが存在しています。これらは防御機構であり殺菌などより圧倒的に効果は高いですが、薬物による手洗いうがいは、これらを全て流して殺してしまうのです。つまり、自ら免疫力を下げているということです。

 最も身近で一般人でもできる事は、栄養状態をよくして、よく睡眠を取り、化学薬品を避けて毒を取り込まない努力、そして免疫力を向上させる事です。体力と免疫力を上げることと、栄養のバランスをとることと、精神、生活、運動は連動しています。

 日本におけるワクチンの位置付けは「予防接種法」という法律で定めれられています。ところがこの法律は戦後間もない1947年にGHQの指導の元に定められたものでした。これにより、予防接種が強制されたうえに、たとえ事故が起きても補償する仕組みもなく、日本人を人体実験に使う為の法律と言っても過言ではありませんでした。以後、予防接種による死亡事故が重なり、被害者の親族たちが集まって厚労省に訴えを起こしたことがきっかけで、少しずつ変化してきましたが、現代においても大幅な変化はありません。

 ワクチンは体に良くないと思われているのですが、そんなワクチンがなぜ我が物顔で世界に広まっているのでしょうか。一番わかりやすにのはワクチンがビックビジネスだということです。世界のワクチン市場が年々伸びており、今や数十兆円を超える大規模なマーケットです。一番よく売れているのはインフルエンザワクチンで、日本国内だけでも、毎年2000万本以上と大量生産されており、原価は350円、それを医療機関では1000円前後で仕入れ、3000円〜5000円程度で接種しているわけです。

 なぜ政府がワクチンを推奨しているのでしょうか。製薬会社からの献金や補助金を得ているのです。本来薬というのは病人に使うものですが、ワクチンは健康な人に打つため、マーケットは桁違いです。

 製薬会社は圧倒的な資金力を誇っており、その力は政府よりも強力だからです。その資金をロビー活動に充てて、献金システムを利用して、ワクチンに関する法律や勧告を作成する立場の政治家や官僚を操っています。このような構図は、世界で刊行されている多くの告発本により知られている事実です。

 感染症や死亡率はワクチン導入とは無関係に、1900年代ぐらいから急速に減り続けました。感染率や死亡率の低下は公共施設などのインフラ整備が一番の理由です。つまり、町が綺麗になった。上下水道が増えた。一般家庭に冷蔵庫が普及した。食べ物の保存方法が増えたなどの衛生面での向上がもっとも大きい理由です。

 次に栄養状態の改善。平たく言うと貧しい人たちでも食べられる機会が増えたという事で、免疫の増強をもたらしました。

 ワクチン接種が急拡大した時期には、「ワクチンは効く」「感染症を防ぐ」として推奨されてきたのに、効かないことがわかってくると「完全に防ぐ事はできないが、重症化を予防できる」と言い方を変えました。

 2019年にニュースに取り上げられた松本共立病院のワクチン問題では、ワクチン接種をしていた全員がインフルエンザにかかるという事態になりました。しかし、この時の報道は「不思議で仕方ない」「何故なのか理解できない」という論調でした。素直な子供達でしたら、ワクチンは無駄だと気づくでしょうが、馬鹿な大人たちは、なぜこうなるのか理解できないのです。

 インフルエンザワクチンは、かつては学校で集団接種を実施していました。それが1994年以降、全国でほとんど中止となりました。インフルエンザワクチンに予防効果がないことが証明されたからです。高崎市、桐生市、伊勢市の市では、インフルエンザワクチンを接種してもらい、前橋市と安中市ではインフルエンザワクチン接種を控えてもらい、このふたつのグループのインフルエンザにかかる割合を調べたものです。1984年と1985年に調査した結果、どちらも大差ありませんでした。

 生物は、自分の体内に病原菌や自分以外の物質が入ってきた時、または、自分の細胞が癌化して異常な細胞になった時に、それを認識してやっつけることで、自分の体を病気から守ることができる多くの仕組みを持っています。これがつまり免疫です。

 免疫の中でも免疫細胞はその働きのほんの一部分でしかありません。免疫細胞は最後に働く細胞ではありますが、病気を防いでいるのは圧倒的にそれ以外の細胞なのです。免疫というのは重曹構造になっています。これは体内に病原菌が侵入してくるまでには、それを防御するたくさんの関門があります。

 最初の関門は、物理的な障壁である皮膚や粘膜です。皮膚そのものが外敵から守る防御機構です。さらにこの皮膚自体も毛穴からの分泌物、汗、皮脂、抗微生物ペプチドによって守られています。一番重要なのが粘膜免疫です。粘膜こそがウイルスや細菌が入ってくる入り口であり、免疫の主戦場です。

 粘膜免疫の中で最も注目されているのが腸管免疫です。腸には1000種類もの微生物、1000兆個程度の腸内細菌が存在してます。善玉菌、悪玉菌とも免疫において重要な働きを担っています。重要なのは、その種類とバランスです。

 病原菌が血液は体内に入ってきたとしても焦ることはありません。次に控えているのが全身免疫です。全身免疫にも自然免疫と獲得免疫があります。自然免疫は生まれつき体に備わっている免疫であり、獲得免疫は異物に応じた攻撃方法を記憶する後天的な仕組みです。自分の癌化した細胞や古くなった自己細胞も、こうした免疫細胞が攻撃してくれます。

 自然免疫で最もわかりやすいのが発熱です。病原菌が入ってきたと感じると、体は体温を上げ、血液の温度を上げます。ウイルスや細菌は熱に弱いので、温度の高い血液や細胞の中で増えにくくなります。そうこうするうちに食細胞が、細菌を取り込んで食べてしまいます。

 ただウイルスは細菌と比べると圧倒的に小さいため、食細胞には苦手な分野です。そこで活躍するのが獲得免疫であり、攻撃の作戦を立て、キラーT細胞が指示を受け、ウイルスに感染した細胞を破壊するように働きかけます。

 またその過程は、メモリーB細胞と呼ばれる細胞内に記録されます。正常な状態では、細菌やウイルスが体内に侵入すると、一部のB細胞が形質細胞に変形しますが、この形質細胞が抗体を作ってウイルス排除に寄与するのです。

 獲得免疫とは一度侵入した病原体の情報を記録し、再び侵入した時にいち早く対処できるように学習する仕組みであり、一度かかった風疹やはしか、などにかかりにくいのは、この獲得免疫が抗体を作ってくれることで、ウイルスなどの抗原を素早く処理してくれるためです。

 免疫としては鼻毛にさえその機能があり、鼻水、鼻や口内の常在菌、ムチンなどの免疫物質を含む粘液、咳、痰、くしゃみ、下痢、発熱など、全てが免疫機構であり、そちらの方が圧倒的に病気を防いでるわけです。ウイルスや細菌が来たというだけで、粘液を増やして咳を出すことによって、排出しようとするのです。

 ウイルスや細菌がほとんど粘液を通って入ってくるので、粘液が最も大事で、ここは全身の優れたシステムが集結し、情報伝達が行われ、常に城の守りが行われているわけです。

 ところが、ワクチンはこれらの感染経路をすっ飛ばしてしまいます。コロナウイルスの場合、鼻や喉が第一関門であり、そこで一度免疫とウイルスは戦っています。この戦いによって、ウイルスの情報を体に伝えてるわけで、胃酸や腸内細菌でウイルスを殺すわけですが、それでも生き残るウイルスはいて、胃腸内で戦い続けます。ここでも学習して、排除システム作動、免疫を獲得します。

 ワクチンの考え方は、少量の病原体を体内に入れることにうよって免疫が獲得でき、その病気にかかりにくくなるというものです。免疫を獲得できるのは、自然に感染して体の免疫機構が戦ったからです。それに対してワクチンは人工的に作られたワクチンを途中の経路をすっ飛ばして、粘液を介さずに、繊細な本来の情報交換をせずに、体内に注入することにより、中途半端な抗体だけが作られることになります。その為、この抗体には感染予防効果がないのです。

 副作用ではなくワクチンについてだけ副反応という言い方をするのもおかしなことですが、ワクチンは怖くないという印象操作をする目的があるのかもしれません。

 新型コロナウイルスの重症化にもたらしているサイトカインストームという現象があります。免疫細胞が作り出す炎症物資をサイトカインと言います。これが感染細胞から放出されるとSOSの信号となります。白血球はSOSを察知して、感染細胞の現場まで駆けつけます。サイトカインは白血球を活性化することで。さらにサイトカインを放出するように促進します。この一連の作業が制御不能になって、免疫システムが暴走しサイトカインが過剰に血中に放出されることで。ウイルスだけではなく、自分の細胞も攻撃してしまう状況をサイトカインストームと言います。

 なぜカインストームは起こってしまうのでしょう。それは人間の余計な治療や免疫を考慮しない行為です。ワクチン、ステロイド、解熱剤などの対処によって起こります。アスピリンで死亡率が激増した理由は、不用意に発熱という免疫を下げ、免疫細胞の異常な頑張りを引き起こしてしまったからです。基礎疾患がなければウイルス疾患で重症化することはありません。人間が余計なことをして邪魔をするから、むしろ症状を悪化させてしまいます。

 従来のワクチン開発は5年〜10年という歳月をかけて、培養した細胞や動物を使った実験、実際に人間に投与する臨床試験などのプロセスを経て作られています。新型コロナウイルスワクチンの開発期間は、各社とも1年足らずです。しかも動物実験さえもやっていませんから、世界中で人体実験だと反発が起こるのも無理はありません。

 このような事態から世界でどのようなことが発生しているか、続きは本をお読みください。

 また、厚生労働省ホームページ、新型コロナワクチンの副反応疑い報告についても参考にしてください。

 

 

GORO

GORO

プログラマー歴40年、63歳、上場会社で嘱託社員として働いています。直腸癌にて癌摘出手術を行い、人工肛門、ストマ生活、閉鎖、脱肛、便失禁となりました。

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP