テレパシー

宇宙、未来

ある人の心の内容が、言語・表情・身振りなどによらずに、直接に他の人の心に伝達されることで、 超感覚的知覚 (ESP) の一種

Plos One』で発表されたある実験によると、インターネットを経由して情報を伝達することによって、2つの人間の脳に直接、それも遠距離(5,000マイル)で交信を行わせることが可能だと言う。科学者たちは初めて、この種の脳と脳の通信を、非侵襲的な方法で、話したり書いたりする必要なしに実現することに成功している。

※1マイル=1609.344 m

研究者たちは、インドとフランスにいる研究の参加者たちの脳の間で、メッセージを伝達することに成功した。

ニューラル・インターフェースでは、脳の電気活動はコンピューターによって読み取られ、例えば義手のような機械的なユニットに命令を与えるのに利用される(思考で操作することができるロボットアームのように)。しかしこの場合は、出発点となる脳で記録された電気信号は、遠距離にあるもうひとつの脳に命令を出す(実際には、ある考えを伝達する)のに利用される。

2つの言葉(「Hola」と「Ciao」)を選び、これらを2進コードに変換した。送信者はこれを神経インパルスに変換した。つまり、例えば「1」であれば手を動かし、「0」であれば足を動かした。その間に脳活動の記録が行われ、言葉に対応する一種の神経コードがつくり出された。

こうして、コードは遠くに送信され、受信者となった被験者たちの大脳皮質にTMS(経頭蓋磁気刺激法)を与えるために利用された。受信者側では、刺激に応じて脳のなかに引き起こされる信号を読み取ることによって、発信された2進コードを取り出した(つまり、メッセージを解読した)。

宇宙人エロヒムとの会話

「正にそのことを、これからお話ししたいのです。冬のこんな寒い朝に、あなたはなぜ、ここに来たのですか?」

──さあ……。野外をちょっと歩き回りたいと思いましたので……。

「ここへは、よく来るのですか?」

──ええ、夏には。でも、この時期には殆ど来ることはありません。

「それなら、今日はなぜ? 今朝の散歩は、ずっと前から計画していたのですか?」

──いいえ、分かりません。今朝、目が覚めたら、急にここへやって来たくなったのです。

「私があなたに会いたいと思ったから、あなたはここに来たのです。あなたは、テレパシーを信じますか?」

──ええ、もちろん。テレパシーにはずっと関心がありましたし、いわゆる〝空飛ぶ円盤 〟についても、あらゆることに関心がありました。でも、私自身がそれを見るなんて、思いもよりませんでした。

「なるほど。あなたに話したいことが沢山あるので、私はあなたをここに来させるために、テレパシーを使ったのです。あなたは聖書を読んだことがありますか?」

毎年原爆記念日になるとエロヒムからテレパシーで地球の生き残る確率が送られてきます。2023年は5%らしい。

この5%という数字をどうやってテレパシーで受け取るのだろう?

5%と感じるのだろうか

そもそもどうして伝達手段にテレパシーを使うのだろうか、インターネットは使わないのだろうか?エロヒムは地球のインターネットに接続していないのだろうか?


髪の毛にかみそりをあててはならないことについてですが、これは大変重要です。人間の頭脳は、多くの波動と明晰な思考を伝えることのできる巨大な送信機に似ています。テレパシーも、まさにこれにほかなりません。しかし、この送信機にはアンテナが必要なのです。そして、アンテナの働きをするのが髪の毛とひげです。預言者が髪の毛をヒゲをのばしているのもそのためです。

GORO

GORO

プログラマー歴40年、64歳、ネットイヤーグループで嘱託社員として働いていましたが退職しました。直腸癌にて癌摘出手術を行い、人工肛門、ストマ生活、閉鎖、脱肛、便失禁となりました。

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