宇宙からの電波を解析

宇宙、未来

ホリエモンは宇宙事業をしているようです ロケットを飛ばす事業らしい 将来、ロケットを飛ばす事を依頼したい いったいいくらかかるのだろう 依頼内容は人工衛星です その人工衛星は宇宙からの電波をキャッチして 地上にその電波を送るものです 直接宇宙の電波を地上で受け取ることができないらしい 地上で受け取った電波を 誰もが受け取ることができて 解析できます AIを使って解析します その手法は人それぞれ

まずはデータらしきものを見つけることから始まる。いろんな周波数の電波をキャッチしてデジタル化します。どの周波数で飛ばしているかもわからない。データをブロックにして、同じデータが周期的に発生していないかを調べます。8ビット、16ビット、32ビット、64ビット。必ず2の階乗でくるはずだ。データにはかならずヘッダーデータがあり、ここからデータがスタートするという印があるはずです。

次にプロトコルを解析しなければならない。地球上ではプロトコルがわかっているので、それに従ってデータを送受信している。しかし宇宙からのデータのプロトコルは未知ですので、そこから発見しなければならない。

次に知りたいのは画像データのフォーマットです。地球ではjpg, pngとか代表的なものがありますが、どんなフォーマットで送られてくるでしょう。それさえわかれば、宇宙のあらゆる場所、あたゆる惑星の画像データが取得できます。

地球上の優秀なAI技術者が毎日、解析、分析していれば、いつかは必ず見つかります。このプロジェクトに何人参加してくれるでしょうか。あるかどうかもわからないものを、毎日毎日探し続けるのです。きっとあるだろうと信じながら。地球全体で協力して作業をしなければ、発見はできないでしょう。

GORO

GORO

プログラマー歴40年、64歳、ネットイヤーグループで嘱託社員として働いていましたが退職しました。直腸癌にて癌摘出手術を行い、人工肛門、ストマ生活、閉鎖、脱肛、便失禁となりました。

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