1万円を2年間で50億円にすることは可能か。それは可能です。
その方法を知っていますが誰にも教えたくない。
それは簡単なことなんですが、誰も本にしていませんし、YouTuberでも語られていません。セミナーなどでは語られているんでしょうか。行った事ないのでわかりません。1年以上研究していてば誰もがこの答えにたどり着くものだと思いますが、そうでもないのでしょうか。いろんな指標が考えられ、あーでもない、こーでもないと結局有力な手法は見つかっていないのでしょうか。
難しいテクニックは必要ありません。指標も移動平均線だけあればいいです。13日と26日の2本です。

夜の10時から3時間ぐらいで1円50銭ぐらい動きました。資金は5万円も使わなかったですが。利益は9000円近くあります

こういう大きい動きはなかなかないものの1日に何回かは大きめの動きがあります。ここを狙います。5万円で3時間で9000円、50万あれば9万円、500万あれば90万円の利益です。
最初は1万円から始めて、何回も検証しうまくいったら多額の金額を投資しましょう。
まず、基本的なところから売買注文の方法を知らなければなりません。成り行き注文、指値注文、逆指値注文。このなかで逆指値注文が重要です。必ず設定します。
損切といいますが、思っていたのと逆に動いた場合、ここで損してでも決済をしてしまいます。損は小さく、利益は大きくです。
エントリーのタイミングですが移動平均線が斜めになっている時です。横ばいになっている時は待ちます。斜めの角度が45度ぐらいがいいでしょう。上昇している時は買い、下降している時は売りです。いわゆる順張りと呼ばれているものです。
そして損切の逆指値も注文します。IFDの注文で1発でできます。逆指値の位置ですが、26移動平均線の位置にしてください。そして成り行き注文値から3銭以上離してください。

逆指値は13移動平均線と26移動平均線の間ぐらいがいいのですが、とりあえず最初は26平均線でお願いします。
思い通りに上がったとしましょう。移動平均線の同様に上がります。そして損切の位置も上げていきます。損切の位置がエントリー値よりも上になった時点で利益確定です。あとは上がっただけ儲かります。
損切の位置が当面の課題ですが、急激に上げている場合は13移動平均線、心地よく上がっている場合は26平均線の位置。あまりにも緩やかに上がっている場合は26平均線よりも少し下あたりが良いでしょう。
緩やかにゆっくり上がっている場合、突然急激に下がる場合がよくあります。このような時は、逆指値の位置で、逆指値でエントリしてください。この場合もエントリの6銭上ぐらいで逆指値をすることを忘れずに。
上昇トレンドからすぐに下降トレンドに入るケースはあまりありません。しばらくボックス圏でもみ合ってから、上昇、または、下降を始めるのです。

このもみ合っている時間が、短いときもあれば、長いときもあります。いずれにしても準備は怠らないようにしましょう。
チャートのろうそく足の時間軸はどれを使ったらいいでしょう。15分がいいと思いますが、1分でも、30分でも好きなものを使えばいいと思います。ただし、1分は忙しく売買を繰り返すので、ゆっくり売買したい場合は30分、1時間でもいいでしょう。いつもチャートを見ているのは疲れてしまうし、夜は寝るので、その時の状況によって時間軸を変えるのがいいでしょう。綺麗なチャートが表示されているのがベストです。1分足だとごちゃごちゃしてわからない場合、15分足にしてみると綺麗なチャートを描いていることがあります。
また損切の逆指値をするときは1分足をかならず見ておいた方がいいです。

黄色の移動平均線の位置で逆指値しますが、矢印のところで反発しているわけですがか、ここの位置で逆指値をしてもいいと思います。一度上がって、ここを下回るということは下降トレンドに入った可能性があります。

ダウ理論を思い出してほしいです。
上昇トレンド、チャートはジグザグしながら上の方向に進みます。高値は前回の高値よりも上になっています。安値は前回の安値よりも上になっています。

上昇トレンドから下降トレンドに転換した瞬間です。

逆指値が黄色の移動平均線なのでかなり乖離があり、利益の増大が続いている状態です。赤の移動平均線にすると損切が何回か発生しますね。そういう理由から26黄色の移動平均線にすべきなのです。しかし乖離がとても大きい場合13の移動平均線にしてもいいかもしれません。
資金が余っていて途中追加注文したいと思うかもしれませんが、あまりお勧めできません。最初からほぼ全額投資しておく必要がありました。
チャートを開いたらもうすでに乖離が大きかった。このような場合はどうしますか、まだ下がるかもしれません。とりあえず少な目にエントリーしましょう。あまりにも乖離が大きい場合は、いったん戻る傾向があります。移動平均線に近づいたところで追加エントリーをしましょう。
常に時間軸を切り替えてチャートをみることが大切です。近くによってみていると大きな動きを忘れてトレンドさえもわからなくなってしまいます。単純に下がるだけ、上げるだけの場合は、単純で自信をもって全財産をつぎ込んでもいいでしょう。損切の位置を変更するだけの作業になり、一番楽しいときでもあります。
チャートがジグザクしている時が要注意です。時間軸を長くしてチャートが直線に見えるようになるまで長くしよう。そしてよく注意しながら、どういうパターンで動いているかを把握しましょう。同じ動きを何回も繰り返し、また違うパターンの動きに移ったりします。特に大きな波をうちながら推移している時は神経を使います。わからなくなったら取引をやめることです。単純な動きになるまで待ちましょう。
24時間取引を続けていると頭も疲れて判断も鈍ってきます。取引は1日の半分ぐらいがいいでしょう。途中寝ても大丈夫です。寝ている間に大きく利益が出ていることもあります。逆に動いた場合は損切が実行され取引がなくなっています。逆指値を忘れていると寝ている間に大損をすることがありますので、逆指値は必須になります。逆指値を知らない人はトレードすべきではありません。
さて、ここで問題を出しましょう。どうしますか?

正解はありません。正解は上がるか下がるか誰にもわからないです。常にそう思ってエントリーしましょう。要はどのような論理的思考をするかです。
緑の移動平均線を見れば、下降トレンドです。青の移動平均線を見れば上昇トレンドです。下降トレンドと考えれば、成り行き売り、146.39の逆指値買いのIFD注文をします。そしてもう一つ、146.39逆指値買いと146.33逆指値売りです。上昇トレンドと考えれば、成り行き買い、146.39逆指値売りのIFD注文をします。
勝率が5割、5割以下でもかまいません。1勝が大きければトータルとして勝っています。常にエントリーする必要がありません。自信がなければここは見送るでもいいのです。見たこともないチャートの場合は見送るべきです。
しかし研究熱心なあなたは、この場合どうなるだろうと考えるでしょう。逆指値はどこにすればいいか詳細な値段を決めたいと思うことでしょう。上記に146.39逆指値買いと146.33逆指値売りと書きましたが146.36逆指値売りが正解かもしれません。この値幅が狭すぎると損切が高い確率で成立してしまうので、このくらいにしています。
逆指値をせずにもう決済してしまいたいと思うかもしれません。もうあなたの頭ではトレンドは終了していると思ったから決済したいのです。チャートも見続けていると先読みができるようになります。もうそろそろ上昇トレンドが終了しそうだなと感じるようになります。
チャートは売買している人の心理で形成されます。買いたい人、売りたい人、その人数、金額で上昇したり下降したりします。上級者たちはほとんど同じ思考で売買をしていると思います。その中に資金を多くもっていて値段を操作したりする人も混ざっているかもしれません。日銀の介入はその一つです。
不思議なことに下降する前に一瞬だけ極端に上がったりします。強制的に損切を実行させられて、そのトレンドに乗ることができない場合が多々あります。

こんな感じです。ほんとうに多いんですよ。急いで買い戻すのですが、寝てしまっていると儲けそこなったことになり悔しい気持ちになります。誰かが振り落としているようにしか思えないのです。
さて、毎日トレードするは面倒くさいですよね。遊んでいる暇がありません。一生トレードで終わってお金だけおいて天国に行くのは良くないです。ある程度売買の方程式ができあがったら、自動売買にしましょう。もちろん自分でプログラミングするのです。死んでからもずーと利益を出しつづけるので、子孫に財産をもたらすことになるでしょう。
これは金儲けが目的ではありません。儲けたお金でどれだけ社会に貢献するかです。世の中をよくするための手段です。

最初はこのように一方的に上がりつづけるとき、または下がり続けるときから挑戦してみよう。それができるようになったら徐々に複雑なチャートに挑戦すると良い。これ以外にはエントリーしないという手もお勧めです。145.500ぐらいで損切の逆指値を指定し、上がる度に修正していきます。

このような場合はどうでしょう。まず上がることを期待して、損切を147.07を指定し、買います。単純に上がるような気配はありません、上下しながら上がっていくと思われます。このような時は少しでも儲けたいと考え、残りの資金で、147.150、147.140と指値注文を入れておきます。運よく安く買えるかもしれません。
この手法は上がり続ける、下がり続ける場合に、大きく儲けようというものです。上がったり、下がったりしている相場では、損切り損切りでなかなか利益が出ません。このような相場は順張りではなく逆張りが有効です。
3回連続損切りしたら、逆張りに変更したほうがいいかもしません。逆張りに失敗したら、また順張りに戻します。常に頭の切り替えが大切です。
逆張りの場合も損切りの設定は必ずしておきましょう。例外はありません。IFD-OCOをつかいます。儲けた場合の利益額と損した場合の損失額を同じにしておきます。丁半の勝負です。勝率は5割以上で勝ちですが、10割を目指さなくてはなりません。結局FXは上がるか下がるかの賭けギャンブルのようなものですが、予想できるものであればギャンブルではありません。このような勝負をする時は短期決戦でなければなりません。短い方が勝つ確率は高いです。利益額と損失額を小さく設定します。例えば6銭とか。

例えば移動平均線が横ばいの時に行います。移動平均線から離れたら戻って来ることから、148.900の時に149.960と149.840で指値をして勝負に挑みます。
もちろん、これは儲けるためにやるものではない。お遊びであり、訓練です。目的は大きな動きを発見するためにチャートをちょくちょく見るためである。
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